Opera使いの至福の時
A colleague of mine watched me work using Opera the other day and I was bouncing back and forth using tabs, history, custom search, before he blurted: "You gotta show me how you just did all of that." Muahahah, it's fun to show off browser skillz.
Opera 9.6 - I read blogs for a living - by Espen André Øverdahl
[意訳]
「この前、僕の同僚が、僕が Opera のタブや履歴やカスタム検索を使ってあちこち飛び回りながら仕事をしているのを見たんだ。彼はあっけに取られて『お前さっきやったの全部俺に教えろー』って。ムハハー。ブラウザのとっておきの使い方を自慢するってのは楽しいね。」
Opera を使う人は、Opera で自分のやりたいことがスマートにで出来るようになるから選んだのだろう。
こういう感覚は IE 使いや Safari 使いには無いように思う。「このブラウザで別に不自由してないのになんで他のを使わないといけないの?」みたいな。
Hotmail 見るだけの人とかは別として、1日1時間ぐらいネットする人だったら Opera (とか Firefox) を使えばこれだけ便利になる、ってのがわかってくれると思うんだけど。
上のページに貼ってあった、Opera の新しい紹介ビデオ。いい味出てる。1分15秒のビデオで、1分目ぐらいまで Opera とはまったく関係ない話 (いままで与えられてきたものをそのまま受け入れていたけど、みたいな話) があり、それから、「パソコンの小さな青い "e" のアイコンがネットする唯一の手段だと思ってたわ。でも最近友達がもっといいブラウザを教えてくれたの。私は自分で Opera を選択したのよ。」と続く。
"Opera browser, making you faster."
が新しい標語になったのだろうか。
さて、今日出た Opera 9.6 を入れるとするか。