Opera Turbo

プレスリリースじゃあよくわからないので PDF を見た。

狭帯域インターネットを提供するプロバイダー (日本ならドコモとか AU とか) などが Opera と契約すると、Opera Turbo というプロキシを挟んで圧縮されたデータを端末に返すことができる製品 (サービス)。

Opera Mini でやっていることと似ている (OBML というバイナリに変換して送信するので Opera Mini だけでしか閲覧できない) けど、Opera Turbo の場合は HTML としての意味を変えずに圧縮された HTML に変換する。

「HTML としての意味を変えずに」というのは、例えば Google Mobile Gateway が HTML としての意味を変えて変換するのに対して、ということ。

使用者が意識するところではないですね。


↑これは自分なりの解釈なので間違ってるかもしれません。