Safariのページのスピードテスト


[追記 2008-03-20]
Safari3.04βとSafari3.1。 - あまたの何かしら。
にさらに詳しいスクリーンショット & 現在のもののスクリーンショットもあるのでここは用無しということで。

http://www.apple.com/safari/

にあるスピードテストの結果がいつの間にか3月のものに変わっている。先日公開されたSafari3.1に合わせてだろう。前のバージョンをスクリーンショットを撮っていたのでこの機会に公開してみる。



全部Windows用のやつ。いつからいつまで上の結果が掲載されていたのかは知らないが、スクリーンショットを撮った日付けは2007年2月27日となっている。見てのとおり、前は「起動時間」という項目があったのに、今ではなくなってしまった。起動は遅くなってしまったのだろうか。基本的に今のものもほとんど変わってないのだが、「JavaScriptパフォーマンス」が訳2倍に向上している。

新しいバージョンでは

Performance measured in seconds. Testing conducted by Apple in March 2008 on a 2.4GHz Intel Core 2 Duo-based iMac system running Windows XP Professional SP2, configured with 1GB of RAM and an ATI Radeon HD 2600 with 256MB of VRAM. HTML and JavaScript benchmarks based on VeriTest’s iBench Version 5.0 using default settings. Testing conducted with a beta version of Safari; all other browsers were shipping versions. Performance will vary based on system configuration, network connection, and other factors.

というテスト環境についての注があるのだが、前はこれはなかった気がする。

Opera使いとしてはこの結果は俄かには信じてなかったのだが、こうやってこうやって言われると遅いのかなとも思えてくる。特に、最近はタブが100枚を越えてきたせいか、起動と終了がかなりもたつく。って別にSafariの宣伝したいわけじゃないんですが・・・