海外記事を読むとき

ドイツ語やフランス語だったら練習の意味を兼ねてそのまま読んじゃうんですが、ロシア語とか中国語だったらお手上げ。

そんな時はGoogle Translateで、元言語を「自動判別」にすると便利。

僕はあまりヨーロッパ系言語や中国語から日本語への自動翻訳を信用していないので、文法構造の近い英語を翻訳先の言語にして使っている。


OperaFirefoxならブックマークに以下を登録して、

javascript:(function(){location.href='http://translate.google.com/translate?u='+location.href+'&hl=en&ie=UTF8&sl=auto&tl=en'})();

ニックネームを eng あたりにする。

(Safariってブックマークにニックネーム付けられないんだね。それから、ブックマークマネージャーはOperaのほうがFirefoxSafariより優れていると思った)


これで、読めないサイトにあたったときはとりあえずアドレス欄に eng と入れると、英語になって返ってくる。

ロシア語やポーランド語、中国語に対応しているのがいい。個人的にはトルコ語も対応してほしい。

ちょっと英語に不慣れな外国人が使う英語みたいな感じになって、おもしろい。意味は普通にわかる。