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今、日米が求める人物像は「大恐慌時代のルーズベルト

 アメリカは金融危機を迎えて、自由主義経済から逸脱した2つの方策を敢行した。

 1つは10月3日に下院で成立した金融安定化法案で、不良債権の買い取りを決めたこと。

 2つ目は、10月10日にG7(主要7カ国)の財務相中央銀行総裁会議が開かれ、各国で大銀行及び、大きな影響を及ぼしそうな銀行に公的資本を注入をすることを決めたことだ。

 これはいずれも自由主義経済の原則から逸脱した方策である。
参考記事
田原総一朗:今、日米が求める人物像は「大恐慌時代のルーズベルト」


 国政は解散時期を巡る攻防戦が展開されているが、地方政治の現場でとんでもない事態が明らかになった。補助金の不正利用である。麻生太郎首相は「地域主権道州制」の導入を打ち出しているが、こんなありさまではとてもではないが「国から地方へ」の一大改革はおぼつかない。
参考記事
花岡信昭:補助金の不正経理、地方改革は大丈夫か


 自動車レースの最高峰であるフォーミュラワン(F1)。世界最高速のマシンを作り上げる技術チームのマネジメントはどのように行われているのだろうか。チームの力は予選タイムや決勝レースの結果となって如実に表れる。また、レースごとに改善点がうまくフィードバックできてマシンの性能が上がると、それは後半戦の成績となって表れてくる。
参考記事
宮田秀明:世界最速を極めるエンジニア魂


 2000年に一戸建て住宅を新築した。

 COP3(国連気候変動枠組条約第3回締約国会議)の京都会議の3年後のことで、少しでも自然エネルギーを取り入れて化石燃料の消費を減らしたいという思いから、私なりの「エコ住宅」の実験を行うことにした。
参考記事
山根一眞:いまだ続く、エコハウスへの挑戦


 その昔、「高速道路の渋滞で、先頭の車は何をやっているんだ」とぼやく漫才師がいた。ノロノロ運転の高速道路を走っていると、不快感からついそう言いたくもなる方も多いだろう。

 そうした現象は道路に限らない。満員電車や空港のカウンターといった具合に、私たちは日常的に渋滞や混雑といった現象によるストレスを感じている。
参考記事
“イライラ”を生む“ノロノロ”のしくみ


 このところ、またもや高齢者を狙った振り込め詐欺が多発している。

 警察庁の「平成20年上半期の犯罪情勢」によると、下の表のように今年1〜6月の振り込め詐欺の認知件数は1万1903件と、前年同期に比べて約1.5倍も増えている。被害総額は166億8813万円と約1.6倍だ。にもかかわらず、検挙件数は1383件と逆に減っている。
参考記事
松村喜秀:高齢者は財産管理を子どもに託そう


 米ニューズ・コーポレーション(NWS)を率いるルパート・マードック氏にとって、中国は“鬼門”だ。外国映画の輸入枠が限られているため、同社傘下の米20世紀フォックスは思うように中国に進出できない。テレビも政府の規制が厳しく、同じく同社傘下のアジア向け衛星放送事業者、星空傳媒(スター、本社:香港)は蚊帳の外に置かれている。
参考記事
【BW特約】苦闘するマイスペース・チャイナ

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【10月24日】田原総一朗:今、日米が求める人物像は「大恐慌時代のルーズベルト

アメリカは金融危機を迎えて、自由主義経済から逸脱した2つの方策を敢行した。1つは10月3日に下院で成立した金融安定化法案で、不良債権の買い取りを決めたこと。2つ目は、10月10日にG7(主要7カ国)の財務相中央銀行総裁会議が開かれ、各国…

自分が興味のある記事があるかどうか分からないじゃないか。


というわけで、各記事を頭の部分と一緒に配信するようにした。