グローバルなユーザーCSSいくつか
上の記事の続き。
僕の知っている「グローバルなユーザーCSS」を紹介。
usercss.ru
Night.cssを公開しているサイトにはまだ他にもいろいろある。のでそこから見ていく。
特定の文字列を含むURLのリンクを非表示にする
- 小さい文字で"url-block.css"と書いてあるリンクからダウンロード。
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- 普段は無効にしておいて、広告の酷いページなどにきたら有効にするという手もある。
リンク先の拡張子に応じてリンクの頭にアイコンをつける
- 右サイドバーの"link-with-icons"というリンクからダウンロード。
- linkalert.jsなんていらないよ。(Flashバスターに感動した。 - 便利loveより)
Lauri Raittilaさんのサイトから
にいくつかある。たぶん全ブラウザで使えると思う。
広告ブロック
- AdBlocker.css
- イメージとしては上記の「特定の文字列を含むURLのリンクを非表示にする」と「特定の寸法の要素を非表示にする」を合わせた感じ。
- a img,iframe,object,embedの特定寸法のものと、id,class,name,alt(代替テキスト)などなどが特定の文字列であるものをブロック。
日本語圏から
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- これはめちゃくちゃ便利。愛用してます。
- "background: pink"で色が強すぎるので、 "background: #FDEEF4"としてます。
それから、「グローバルなユーザーCSS」を使ってOperaのフォントをキレイにすることもできます。(僕はあまりおすすめしませんが)
おわりに
以上で「グローバルなユーザーCSS」の便利さがわかってくれたら満足です。
補足として、再度以下のサイトを読んでみるとわかりやすいかも。
Shishimushi - ユーザーモード用ユーザースタイルシート
個々のサイト用にCSSを書くのは自分では面倒すぎてよっぽどのことがない限りやろうと思わないが、いろいろなページに適用できるものはたまにやろうと思う。
(カタカナ語はあまり好きではないのだけど、「グローバルなユーザーCSS」以外に良い訳が思いつかない。良い訳がある人は教えてください)